武漢日本人村のブログ/WUHAN

“才饮长沙水,又食武昌鱼”。ぱっと見劣悪、でも住めば都の武漢市を好きになってもらえるブログにしていこうと思います

武漢日本人村のブログ/WUHAN イメージ画像

武漢歴史研究

まずは状況の整理から。荒尾精が湖北省・武漢市で発展させた漢口楽善堂。この漢口楽善堂は明治期に荒尾精が岸田吟香の援助で運営し、荒尾の中国大陸調査活動の拠点となった。以下の引用は全てWikipediaから。(https://ja.wikipedia.org/wiki/漢口楽善堂)【漢口楽善堂の沿革

『東方見聞録』を著したマルコ・ポーロ。前回紹介したスパイ容疑者の岸田吟香とダブります。(【岸田吟香】中国テレビでの紹介)まずは『東方見聞録』の復習から。出典は『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』よりイタリア人マルコ・ポーロが,1271~95年の小アジアから中
『【マルコ・ポーロ】岸田吟香との共通点』の画像

動画が始まってから12分くらいまでは日本の忍者の歴史などについての前座有り。前回紹介した荒尾精を助けた岸田吟香。講師曰く「日本最初の商人スパイ」。岸田吟香は20歳くらいまでは中文を主に学習して育った。当時から幕府の役人などを見下すようなところがあった。「あれ

動画が開かない場合はリンクから直接ご覧ください。→《张召忠说》第29期 日本间谍 荒尾精【講師紹介】张召忠中国軍通訳、国防大学講師、中国中央テレビ特別評論家などを経て現在は軍事評論家として活躍。英語だけでなくアラビア語、日本語にも堪能。 【内容紹介】00:00-03:5

人口と人種の項目が興味深い。  ここでいう国は清国であり、大清帝国(だいしんていこく)、または清(しん)ともいう。1616年に満洲において建国され、1644年から1912年まで中国とモンゴルを支配した最後の統一王朝。満洲族の征服王朝。清国の人種は、やはり満州族が中心に
『『清国通商綜覧・第1編』の目次を読む①』の画像

表題にある「辛卯」とは”かのとう、しんぼう”と読み、干支の一つ。 干支の組み合わせの28番目。辛卯の歳と言うと1831年、1891年、1951年などになる。ここでは1891年のこと。「歳晩」は”さいばん”と読み、年末のこと。本書が書かれたのは45年間続いた明治時代の24年のこと
『『清国通商綜覧・第1編』の序文』の画像

国立国会図書館デジタルライブラリーで見つけた『清国通商綜覧』(リンクは「荒尾精の本名は荒尾義行」)目次を見ただけでも興奮するような内容。 ボリュームも立派なもので、全3巻。各巻700ページ前後の大作。これを教科書に日清貿易研究所で講義が行われていたのかと思う
『『清国通商綜覧・第2編』の目次』の画像

中国の纏足の文化について、現代では肯定的な意見は私が知る限り見つけることができない。嶋田さんも同じく纏足に否定的な立場で資料をまとめて、最後に、「現代の日本社会も100年後、200年先の人から見たらどうなんでしょう」と締めくくっている。現代社会に批判的な嶋田さ
『纏足についての嶋田さんの整理』の画像

もはやなんと読んでいいのかもわからない知らない人の名前。この人が今回の嶋田さんからの調査依頼。奈良時代の人です。Wikipediaによると「遣唐使の判官として唐に渡るが、帰国の途中難船。はるか崑崙国(チャンパ王国、現在のベトナム中部沿海地方)にまで漂流したが、無事

↑このページのトップヘ