久しぶりにやってきました。嶋田さんからの書籍購入依頼。今回はどんな本を読みたいのでしょうか?一つずつ見てみる。 まずは『広辞苑』。現在は第7版が出版されているが、高いので、第6版の中古を3000円で購入する。3.3kgもあるので中国まで送る送料も高くなる。今更広辞苑で何をしようというのだろうか。Wikipediaなどよりも使いやすいのだろうか。謎である。 次は山川出版の『中国史』全5巻。これは1巻あたり6000円。全巻揃えると3万円。そこまで出費してまで読みたくはないらしく、これはキャンセルになった。賢明な判断である。 次は『琉球王国』。嶋田さんは明治時代に、日本新政府が琉球王国を沖縄県に編入したことに意見があるようである。この本はそれに関係しているのだろうか。 次は『台湾出兵』。嶋田さんは岩波新書と書いているが実は中公新書。 次は『不倫』。これは渡辺淳一などの不倫小説ではない。不倫を科学的に分析した書籍らしい。なぜ独身の嶋田さんが今これを読みたいのか。まさか人妻に興味を持ってしまったのではないかと周囲を不安にさせる1冊である。 『韓国と日本がわかる最強の韓国史』、『唯物史観と現代』、『思想とはなにか』、『朱子学と陽明学』、『明治維新の裏舞台』、『東アジアの中の日本歴史』。後半はコメントすらしにくい書籍が並ぶ。

今回も僕の読みたいものは1冊もない。これらの書籍は嶋田さんが読み終わった後、武漢の日中文化センターに蔵書として保管される。頂屋カレー店のお客は無料で読むことができるが、恐らく読む人は誰もいないだろう。

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